Onebox News·

買収後、ヤフーの幹部の大部分は会社を去る

Mario Tama / Getty Images

ベライゾンによる買収は今年の第二四半期(夏頃)を予定している。お伝えした通り、ヤフー買収後は同じくベライゾン傘下のAOLと統合され新会社Oath(オース)となりAOLのティム・アームストロング最高経営責任者兼会長が率いていく予定だ。(告知では2017年の夏とされている。)

中核事業を売却したヤフーはヤフー・ジャパンやアリババ、スナップチャットなどの株式を保有する投資会社へ生まれ変わり、社名もアルタバとなり会社としてのヤフーは消滅する。新たな責任者には外部から投資会社などから連れて来られる。そして、グーグルからこの傾きかけた大きな船の再建を任されたマリッサ・メイヤーCEOは5人の取締役と共に会社を去る予定だ。

···

そして、USA Todayによると6月に行われる予定の買収後に統合され誕生する新会社オースには現在の幹部の大部分は加わらず、マリッサ・メイヤーCEOもオースに関わる予定もないという。近く新たな経営陣を発表するとみられる。

···

重要な点

  • ベライゾンは6月の買収を予定、その後、夏にAOLと統合し新会社Oath(オース)となる。
  • Oathではマリッサ・メイヤーCEOを含め旧ヤフーの幹部の『大部分』は参加せず、ベライゾンによる買収後に会社を去る。
  • 一連の統合はAOLのティム・アームストロングが主導し、組織する。Oathもアームストロングが率いる予定。
  • だが、全てが去るわけではない。ヤフーのジェフ・ボンフォート通信製品担当上級副社長、サイモン・ハラフ媒体社向け製品担当上級副社長の2人はOathに参加する予定。