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Lyftに続きUberもまたIPOを申請している

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先日、アメリカにおけるウーバーの主要なライバルである配車サービスのリフトが来年1月〜3月期での株式公開を念頭に申請を行なっていたことを伝えたが、ウーバーもまた同時期の株式公開に向けて申請を行なっているとWSJが最初に伝えた。

ウーバー、リフトはいずれも現在までに通期で黒字に達していない。アメリカにおけるシェアは10月次点でウーバー(69%)、リフト(28%)の順。

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ウーバーの価値:直近の評価額が720億ドルに達する同社は今年10月、株式公開に踏み切った場合にその評価額が最大で1200億ドル程度と評価するという複数の金融機関からの提案を受け取った。同社は過去10年で特に注目すべきIPOの一つとなるでしょう。

もう一つの視点:今やアメリカにおける新規の株式公開(IPO)の83%が赤字企業によって行われている。これは過去最高であり、次点はドットコムバブル崩壊直前の2000年(81%)であった。では、また崩壊の日が来るのでしょうか?

私たちの思う事:しかし、全てが2000年と同じということではありません。VCから支援を受けている新規公開企業は今日、2000年に公開された企業らと比べより株式公開までにより多くの時間を経ています。それは2018年は2000年よりも多くの企業がより成熟した状態で株式公開に望んでいることを示しています。

よりスマートに:赤字企業が株式公開全体に占める割合が史上最も高い数値を記録したことは注視すべきことであることは間違いないが、全てが2000年と同様ではなく直ぐに慌てるような必要はありません。しかし、無視することも出来ません。