フリン前補佐官はロシア接触がトランプの指示だと証言する

Onebox News·

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政権発足以前にセルゲイ・キスリャク駐米ロシア大使と接触し、その後FBIに対して故意に嘘の供述をしたとしてロシア疑惑を捜査するミュラー特別検察官から起訴されたマイケル・フリン前国家安全保障担当大統領補佐官は大統領就任前のロシアとの接触がトランプ自身からの指示であったと証言する予定だとABCニュースのブライアン・ロスが伝えた。また、当局はフリンがロシア大使と接触する前にトランプの政権移行チームに対して意見を求めたという。

現在、フリンは有罪を認めミュラー特別検察官の捜査に協力している。その背後には彼の息子であり仕事を手伝うマイケル・フリン・ジュニアが法的に処分される可能性があるという現状がある。フリンはトランプではなく息子を選んだ。フリンの弁護団はこれまでトランプの弁護団と行なっていたロシア捜査の情報共有を打ち切るなど明らかにトランプ側と距離を置いている。

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なぜ重要なのか:ロシア捜査でミュラーから起訴された中で有罪を認めたのはフリンが初めてであり明らかに彼はトランプから離れている。その背景には彼の息子に対する心配事があり、それを踏まえた上で政権の最も中枢にいたフリンの捜査協力はとても大きな出来事であり、彼は既に起訴されたマナフォートよりもずっと大きな意味を持つ人物であり、その彼のこの証言は政権メンバーだけでなくトランプ自身とロシアが直接結びついたことを示唆する最初の証言でありロシア疑惑捜査にとって重要なマイルストーンとなるでしょう。

フラッシュバック:フリン前補佐官の弁護士は特別検察官と面会した

アップデート:フリンはシリアでISISに対して協力して共に戦うための方法としてトランプがロシアとの接触を指示したと証言する予定だとの言葉を加え、市場を混乱させた誤った強調による壮大な勘違いから本来の物事を明確にした。そして、ワンボックス・ニュースもまたその誤った協調を引用し伝えたことは明らかな間違いであり非常に後悔しています。政権移行期間中に外国政府に対してこのような接触を図ることは比較的一般的なことです。

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