民主党は下院でウォーターゲート以来の躍進を遂げている

Onebox News·

via Business Telegraph

それはまだブルーウェーブ(青い波)とは呼べないのかもしれません。しかし、民主党は確かに躍進しており特に下院では1974年のウォーターゲート事件以来となる躍進を遂げている。民主党は現在下院で32議席を新たに獲得しているが、最新の報告では最終的に最大40議席程度を上積みする可能性がある

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私たちは考える:2016年の大統領選よりも高い投票率を実現した今回の中間選挙で民主党は人々が思っていたほどの勢いを見せず、一部ではブルーウェーブは全く存在しないという論調を生み出しました。しかし、私たちは今ブルーウェーブが確かに起きていると考えています。

なぜそう考える:もし、下院議席の増加が今後一つも増えなかったとしても32議席の増加は1974年のウォーターゲート以来となる躍進です。また、非常に好調な経済と1960年代レベルの失業率(3.7%)という状況に加えオバマ政権時代から多数派を確保し続けた共和党が8年間で行なった徹底したゲリマンダーによる共和党有利なマップの中、上院で共和党が新たに獲得できた地域が保守思考の強くオバマ時代に奪われたノースダコタ、ミズーリ、インディアナの3つに留まりネバダ、アリゾナで民主党に議席を奪われたことや州知事選で7州を奪われ未確定のジョージア、フロリダでは接戦となっている中で下院、州知事、州議会での民主党の躍進というの結果を民主党の惨敗、共和党の善戦と捉えるのは両党の結果を過小・過大評価しています。今回、様々な制約を抱えた中で民主党はかなり攻め込んだと私たちは考えます。

トランプ共和党:今回の選挙での最大の敗北者は間違いなく共和党と言えるでしょう。今回の選挙結果は共和党のトランプ大統領への依存を加速させるでしょう。トランプは選挙において自らの支持が大きな票に繋がることを証明しました。

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