UberはQ3で再び赤字を拡大させている

Onebox News·

Reuters / Tyrone Siu

問題を抱える巨大ライドシェアサービスUber(ウーバー)が株主向けに発表した2017年第3四半期決算をブルームバーグが伝えた。一連のスキャンダルの後、創業者トラビス・カラニックCEOの後任としてダラ・コスロシャヒがやってきてからの最初の四半期決算は予約額、売上高は共に拡大したものの純損失が前期比4億ドルの大幅増となるなど依然厳しい状態にある。

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主要な数字:

  • 予約額:97億1000万ドル(前期比11%増)
  • 売上高:20億1000万ドル(前期比14%増)
  • 純損失:14億6000万ドル(前期比38%増)

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よりスマートに:損失は前期の縮小から一転し拡大を始めている。これは決して良い兆候などでなくダラ・コスロシャヒCEOは2019年以降に予定されているIPOに先立ち空席となっている最高財務責任者を探している。

ウーバーの変化:コスロシャヒがCEOとなって以降、ウーバーは規制当局への姿勢を軟化させ、また競合との戦いで大きく損失を出している地域からの撤退を進めるなどかつてのカラニックの下での攻撃的な姿勢は変化しつつある。

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