トランプはミュラー特別検察官の解任を検討していた

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昨年6月にトランプの長年の友人であるニュースマックスのクリストファー・ルディーCEOがトランプ大統領がロシア疑惑を捜査するミュラー特別検察官の解任を検討していると述べたことを伝えたが、最新のニューヨーク・タイムズのレポートはトランプ大統領が昨年6月にミュラー特別検察官の解任を指示していたことを伝えている。

レポートによると大統領は当時ミュラー特別検察官が大統領の司法妨害の可能性を捜査する可能性があるという報道の後、彼を解任するように指示したがホワイトハウスのマクガーン法律顧問がミュラーの解任は政権に破滅をもたらすとしてこれを拒否、もし解任するのであれば自身が辞任すると主張したことで大統領はこれを思いとどまったという。

トランプはブッシュ・オバマ政権下で12年間(2001〜2013)に渡りFBI長官を務めていたミュラー特別検察官には3つの利益相反事項があると主張し、これが解任を正当化できる理由だと政権内で主張していた。

トランプの主張:

  • ミュラーはFBI長官時代にトランプが所有するゴルフ・クラブで会費を巡りトラブルとなり退会していた。
  • ミュラーは過去にトランプの娘婿クシュナーの代理人を務めていた弁護士事務所で勤務していた経験がある。
  • ミュラーは特別検察官に任命される前日にFBI長官候補として面接を受けていた。

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