トランプ側のフリン前補佐官の証言の信頼性を攻撃する計画

Onebox News·

via Newsweek

トランプ大統領の弁護団はロシア捜査で訴追され現在司法取引に応じているマイケル・フリン前安全保障担当大統領補佐官が大統領や上級幹部らが不正行為をしたと証言した場合に彼を「自分を守りたいだけの嘘つき」だと非難し証言の信頼性を攻撃する計画があることをワシントン・ポストは伝えた。

フリンは2016年12月に駐米ロシア大使のセルゲイ・キスリャクと秘密裏の会談を行い、当時のオバマ政権がロシアに課していた制裁について対抗措置を取らないよう助言していたことに関してFBIに虚偽の証言をしたことを認め、捜査に協力している。

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なぜ重要なのか:トランプはこれまでもフリンを支持しており、彼が副大統領への虚偽報告により辞任に追い込まれた時に彼を擁護したことさえある。トランプは今月にフリンへの恩赦の可能性を問われた時にもこれを否定していなかった。しかし、弁護団のこのような計画の存在はこれまでのトランプのフリンに対する同情的な姿勢が変化した可能性を示している。

もう一つのこと:フリンは11月末にトランプ側と行なっていたロシア捜査における情報共有を打ち切っている。フリンは最高5年の懲役刑に直面していたが何より自分の仕事を手伝っていた息子フリン・ジュニアも刑事告発を受ける可能性があったことを懸念していた。フリンは司法取引の条件として息子の救済などを求め検察側も捜査への協力を条件に大きく譲歩しジュニアの救済とフリンへの求刑を0〜6ヶ月にすることに合意した。

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