コミー・メモを裏付ける3人の関係者

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Brooks Kraft LLC / Corbis via Getty Images

今日(日本時間23時頃)、コミー前FBI長官が解任後初めて証言台に立つ。それを前にしてVOXは大統領によるFBIのロシア疑惑調査に対して司法妨害を行なった可能性を示唆するとされるコミー・メモについて3人の証言者が存在すると伝えた。コミーは3人に対してメモについて事前に話していたという。

コミー前FBIはトランプ大統領からロシア大使との秘密裏の外交交渉を行い、虚偽発言から後に辞任したマイケル・フリン大統領補佐官の捜査を止めるように直接要請されたと言われている。コミーによると大統領は人払いをし部屋には二人だけだったという。その後、コミーはFBI法務顧問であるジェイムズ・ベイカーにこの話をした上で具体的な法的助言を求め、複数回に渡り議論を重ねていたとVOXは伝えている。

3人の関係者

  • ジム・リビッキ:FBIチーフ・スタッフ、FBI長官の相談役。
  • ジェイムズ・ベイカー:FBI法務顧問(FBI職員)
  • アンドリュー・マッケイブ:FBI副長官、コミー長官解任後は長官代行。元SWAT。

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なぜ重要なのか:ホワイトハウスは一貫して大統領がコミー前FBI長官に対してロシア疑惑の調査に対して干渉したことを否定している。だがこのメモにはその信憑性を担保できる可能性のある3人の関係者が存在する。もしそれが実際に証言されれば、その担保された内容が大統領の未来を脅かす可能性がある。

大統領の接触:コミーはこれまでにトランプ大統領との直接的なやりとりは合計9回あったとし、3回の面会と6回の電話によるものだとした。これは前任のオバマ大統領が4年間で2回会っただけだということを考えると特に多い。

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