トランプ大統領は情報漏洩者がバノンではないかと疑っている

Onebox News·

Mario Tama / Getty Images

トランプ大統領は相次ぐホワイトハウスの情報漏洩の背後にバノンがいるのではないかと疑っている。そして、それは彼の立場を脅かす可能性がある。

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バノンは漏洩者:それは分からない。しかし、トランプの大統領就任以降ホワイトハウスへの取材力を殆ど持ち得ないオルトライト系の新興オンラインメディアが数々の機密情報を手に入れ、報じているということは間違いのない事実です。そして、そのスクープは彼らの悪意のある偽ニュースに強い信頼性をもたらせる原動力となっている。大統領はバノンを疑っている。

ケリーへの期待:人々は新たな首席補佐官のジョン・ケリーがホワイトハウス内の派閥争いを終わらせ、ハウスに再び秩序を取り戻すことを期待している。

ケリーのやり方:ハウスに秩序を取り戻そうとしている新たな首席補佐官はバノンが背後にいるオルトライト系メディア、ブライトバード・ニュースからのネガティブキャンペーンに晒されているマクマスター安全保障担当補佐官の立場の強化を狙っている。ケリーの影響力は急速に拡大している。そして、大統領のバノンへの依存は彼が来て以降大きく縮小しており、二人は既に1週間以上直接会話をしていない。

もう一つのこと:先日、大統領とホワイトハウスで食事をしたFOXニュースなどを所有する保守派メディア王ルパート・マードックはトランプにバノン解任を求めた。トランプは殆ど反論をせず、バノンへの不満を述べた。マードックはバノンと敵対するトランプの娘婿ジャレッド・クシュナーと近い関係にあるとされている。

彼には用意がある:ポリティコによると一人の上級補佐官は言いました。「ジョン・ケリーには汚れ仕事をする覚悟がある。」その言葉はジョン・ケリーが大統領に代わりバノンを解任するために泥を被る用意があるという意思を示しています。そして、これはこれまで実現しなかったバノン解任の物語が現実味を帯びて来たことを知らせてくれる。

フラッシュバック:このような試みは今に始まったことではありません。特にトランプの娘婿であるジャレッド・クシュナーは政権発足から間も無くにバノンを取り除こうとした。しかし、バノンはいまここにいる。それは「とても気まぐれな」大統領の存在が大きい。彼は簡単に考えを変えるし、多くの場合それはその場の感情に支配されている。

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