テンセント出版部門のIPO計画

Onebox News·

Reuters

テンセント・ホールディングスは傘下に持つオンライン出版サービス『中国文学』の香港証券取引所へのIPO(株式公開)を申請した。同社はこのIPOで最大8億ドルの資金調達を目指している。

現在、事業の62%〜65%を保有するテンセントはIPOのために一部の株式を放出すると見られるが今後も子会社として維持するために最低でも議決権ベースで50%以上、株式資本全体の15%以上を持ち続ける予定。

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それはなに?:アマゾンの提供するキンドルと非常に似たもので、2004年のスタート以来、現在までに500万人を超える著者と彼らによって作成された840万を超えるコンテンツがある。毎月の利用者は1億7730万人に昇り、うち90%がモバイルからもたらされている。

主要な数字:

  • 総収入:433億円(前年同期比:59%増)
  • 純利益:5億円(前年同期:59億円の損失)
  • 事 実:今回、初めて純利益を計上した。

意図:潜在的な買収による事業の強化のための資金調達が最大の目的。

現在:バンク・オブ・アメリカ、メリルリンチ、モルガン・スタンレー、クレディスイスが同社のIPOを引き受けている。

*主要な数字については2017年7月6日時点での円換算されたものです。人民元ベースでの各種数値は同社の財務データを確認ください。

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