2017年:エミー賞、司会はスティーブン・コルベア

Onebox News·

John Paul Filo / CBS

2016年の第68回エミー賞のホスト(司会)を務めたジミー・キンメル(ジミー・キンメル・ライブ!のホストとして知られる)から新たにホスト(司会)の座を受け取るのはスティーブン・コルベアとなるようだ。

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The Colbert Report & Tedquarters

The Colbert Report にて

CBSはコメディアンのスティーブン・コルベア(まだ52歳という事に驚いている。)を第69回エミー賞のホスト(司会)として迎え入れる事を発表した。スティーブン・コルベアはその皮肉と笑いに満ちたコメディを繰り広げ、デイリー・ショーやコルベア・レポー、レイト・ショー(2015年にデイヴィッド・レターマンから引き継いだ。)などの司会者としても知られる。彼自身はコメディ・セントラルで放送されていたコルベア・レポー(2005〜2014)などでこれまでに9度のエミー賞の他、2度のグラミー賞、2度のピーボディ賞を受賞している。

「スティーブン・コルベアの非常に創造的なエネルギーとコメディが観客を楽しませ、最高の授賞式となることを楽しみにしています。」とCBS副社長はコメントしている。コルベアはこれまでにケネディ・センター・オナーズ(名誉賞)のホストなどを務めた事もある。(メリル・ストリープがトランプへの批判と彼の当選に落ち込む人々をするスピーチが行われたゴールデン・グローブ賞より)リベラルで様々な人種やバックボーンを持つ人々が多く集うエミー賞では"おそらく"多くのドナルド・トランプ大統領に関する話題を取り上げるだろうと言われている。

では、最後に彼の魅力を知ってもらうために彼が2006年にジョージ・W・ブッシュ大統領(息子)の晩餐会で見せた渾身の褒め殺しスピーチのビデオを紹介してお別れとしよう。(2本に分かれているので順に見て欲しい。というか、この時まだコルベアは41歳だったという事に驚きを隠せない。)

追記:コルベアを知らない人の為にビデオについて補足するとスティーブン・コルベアはこの頃、コルベア・レポーの司会をしている。コルベア・レポーの中でスティーブン・コルベアはFOXのネオコン、保守の論客として知られるビル・オライリーをモデルにした、コルベアという人物を演じて様々なことを風刺していくというスタイルを取っている。あくまで本人ではなく役として敬具な保守スティーブン・コルベアを演じているわけだ。

そんな中、彼はコルベア・レポーの司会として晩餐会に招待されている。つまり、晩餐会に参加しスピーチをしたのは「敬具な保守でありリベラルには批判的でブッシュ政権を熱烈に支持している、役としてのスティーブン・コルベア」としてだ。その上で見てもらうと理解できると思う。

残念な事にこの続きの日本語ビデオはないという。良ければ英語でのビデオを見て欲しい。

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