スナップチャットのQ3の業績は再び予想を下回る

Onebox News·

Amelia Holowaty Krales / The Verge

今年の株式公開以来厳しい現状に直面しているスナップチャットは売上高、利益、ユーザー成長率のいずれでも予想を下回る落ち込んだ四半期決算を発表した。売上高などは引き続き大きな成長を遂げているものの予想を下回っており、特に予想の2倍になる巨大な損失と新規ユーザーの増加に関してはアナリスト予想の半分近くにしか満たないという現実は同社の現状をよく表している。

この落ち込んだ決算の後、株価は大幅に下落し時間外取引で18%の下落を記録し創業者のエヴァン・シュピーゲルとボビー・マーフィーは共に資産の5億ドル近くを失った。それでは主要な数字を確認ください。

  • 売上高:2億790万ドル(予想2億3700万ドル)
  • 純損失:4億4320万ドル(前年比4倍、予想の2倍)
  • EPS:15セントの損失(予想14セントの損失)
  • DAU:1億7800万人(予想1億8180万人)
  • APRU:1.17ドル(予想1.30ドル)

···

懸念:スナップチャットの支出の中で最も懸念すべきことはホスティング費用の高さです。同社はグーグル・クラウド・プラットフォームの上で動いており前四半期に1DAUあたり61セントを支払ったが、今四半期には68セントと上昇した。これは前年同期の64セントよりも高く、同社のコストはアナリストの予想を上回る高さであり損失は予想の2倍という巨大なものとなっている。

もう一つのこと:エヴァン・シュピーゲルCEOはスナップチャットのユーザー成長率がアナリストの予想を下回ったことを受けてアプリを再設計すると明言した。スナップチャットはティーンエイジャーなどの若い世代からの根強い支持を得ているが、世代が上がるにつれその支持は低く同社がより大きくなるためにはフェイスブックなどのようにより広い年齢層を取り込む必要がある。

より深く知る:スナップチャットがアプリの再設計を発表

NOW WATCH:セラノスの終わり