スラックがイギリスに欧州2番目のオフィスを開設

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ODOS architects

スラック初めての北米以外のオフィスは2015年に開設されたアイルランドの首都ダブリン・オフィスだが、同じヨーロッパに新たなオフィスが開設された。スラックは新たにイギリスのロンドンにヨーロッパで2番目となるオフィスを開設したと発表した。立ち上げ時のチームは5名と少数だが年内に20人程を新たに追加する予定だと言う。また、ダブリンのオフィスについても現在70人から年末までには180人規模に拡大させる予定だ。

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いま、ヨーロッパはスラックにとってアメリカに次ぐ巨大なマーケットだ。これまで創業の地であるカナダと現在の本社があるアメリカの2カ国にした拠点を持たなかったスラックは2015年にアイルランドのダブリンに初の北米外のオフィスを開設して以降、急速にヨーロッパ戦略にリソースを割いている。前述の通り既にダブリンには70人を超える従業員がいるが、今年2017年の1年間で新たに110人を採用する予定でいる。

現在、スラックはサンフランシスコ本社、ニューヨーク、メルボルン、バンクーバー、ダブリン、ロンドンの6ヶ所にオフィスを開設している。

なぜ?:スラックは現在米国外でも拡大を続けており、特にイギリスでは1年で2倍の成長を見せた。スラックのアクティブ数では世界トップ5に入るという。オフィス開設を通じてイギリスを始めとするヨーロッパでのスラックのマーケットを拡大し、イギリスやヨーロッパの競合サービスらとの戦いをよりローカルに進めスラックの地位を確立する狙いがある。また、特に多くのスタートアップと優れたエンジニアがいるイギリスでアメリカ外の優れた従業員を獲得する目的もあると見られる。

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