沖縄県うるま市女性殺害事件で元米兵に無期懲役の判決

Onebox News·

Hitoshi Maeshiro, EPA

2016年4月に沖縄県中部のうるま市で当時20歳の現地女性を強姦目的に殺害し遺体を遺棄した事件で那覇地裁は元米海兵隊員で事件以前まで軍属だった被告ケネス・フランクリン・ギャドソン(日本ではケネフ・シンザトとも呼ばれている)に対して検察側の求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。

検察側は被告が被害者の首をナイフで複数回にわたり刺したことから殺意があったとして殺人罪として無期懲役を求刑しており、一方の被告側は強姦致死と死体遺棄の罪を認める一方で殺意は全くなく被害者が倒れた際に頭を打ち死亡した可能性があるとして殺人罪は成立せず無期懲役はあまりに重すぎると主張していた。遺族側の代理人弁護士は死刑を望んでいると伝えた。

最終陳述の際でギャドソン被告は「私は本来悪い人間では決してなく、こんなことになるとは思ってもみなかった。」と述べている。

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もう一つの側面で:被告ケネス・フランクリン・ギャドソンはニューヨークで生まれ育ち2007年に入隊し2014年まで米軍海兵隊にいたがトラブルを起こし除隊され以降は軍内部で働く軍属となっている。その後、現地女性と結婚した後からは妻の姓を通称として名乗っていたという。

フラッシュバック:ギャドソンはターゲットを探すために自宅のある沖縄県南部から以前の勤務先と近かった沖縄県中部へと車で移動し数時間に渡りターゲットを探し、被害者を見つけ背後から頭を棒で殴った上で草むらに連れ込み強姦した後、首を絞め刃物で複数回刺して動かなくなったので北部にある恩納村の雑木林に捨てたと供述している。

終わっていません:ギャドソン側は控訴する可能性が極めて高い。

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