右派の有権者はフェイクニュースを信じやすい

Onebox News·

AFP / Getty

ドイツのシンクタンクSNV調査によると先のドイツの総選挙において右派の有権者はそうではない有権者と比べてフェイクニュースをより信じやすかったという。ただ先の総選挙では昨年のアメリカ大統領選ほど投票に影響は及ぼさなかったと考えられている。

調査においてドイツの総選挙で戦後初めて議席を獲得した極右政党・ドイツのための選択肢(AfD)に投票した有権者は旧来の伝統的なメディアに対して懐疑的であり、彼らは政治に関するニュースをソーシャルメディアから多く得ており、他の有権者と比べよりニュースソースにおけるソーシャルメディアへの依存度が高かった。

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ケースで見ると:AfDの有権者の4分の3が最近やってきた難民の半数以上が高校を修了していないというフェイクニュースを信じていた。

なぜ重要なのか:先の大統領選ではヒラリー・クリントンが人身売買に関与しているという陰謀を信じてそのフェイクニュースに登場するピザ店に銃撃を行なったという事件あったことからも、このような傾向はドイツのみに限った問題ではない可能性がある。

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