トランプの低い支持率は中間選挙敗北のリスクと結びつく

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Mandel Ngan / AFP / Getty Images

大統領選の翌年に行われる中間選挙は大統領に対する信任を推し量る最初の指標であり、その後の政治を動かす上で重要な選挙です。ブルームバーグによるとトランプ大統領の最新の支持率は38%で、この数字が中間選挙における民主党の歴史的な勝利に結びつく可能性があると述べている。

中間選挙では上院では3分の1、下院では全議席が改選される予定で民主党は下院を支配するために現在の議席数に加え更に新たに24議席、上院を支配するためには新たに2議席を獲得する必要がある。

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重要な事実:1970年以降、大統領の支持率が50%を下回った場合には中間選挙で大統領の政党は下院で平均33議席を失っている。2010年の中間選挙でオバマ大統領の民主党は下院で63議席を失い、少数派へ転落した。当時の支持率は45%だった。1970年以降に与党が中間選挙で下院の議席を増やしたのは1998年のビル・クリントン(2期目)と2002年のジョージ・W・ブッシュ(1期目)のわずか2名のみで、両者の支持率は66%と63%で同時期において70年以降で最も支持率の高かった2名である。

もう一つのこと:また、第二次世界大戦終戦以降の中間選挙において与党は改選分を含め平均26議席を失っている。民主党は11月の中間選挙で改選分の24議席に加え、新たに2議席を獲得する必要がある。

なぜ重要なのか:「歴史的に大統領の支持率が低いほど与党は議席を失う傾向にある」

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