TwitterはPeriscopeで大統領令に揺れる人々にメッセージを残す

「アメリカで移民によって誇りを持って作られた」

Onebox News·
TwitterはPeriscopeで大統領令に揺れる人々にメッセージを残す
Twitter Inc.

TwitterはPeriscopeに小さなアップデートを静かに加えた。同社が提供するライブ配信アプリのPeriscopeには今日もトランプ大統領の入国制限令に対する抗議やそれに立ち向かう人々、その苦難に見舞われた人々を支援する人たちを世界中の人々に配信している。

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そんなPeriscopeはアプリの読み込み画面の下に彼らはそっとメッセージを残した。

「Proudly made in America by immigrants.」
(アメリカで移民によって誇りを持って作られた。)


Periscopeは公式ブログでこう書き記した。「Periscopeは様々な信仰や国々の人々によって作られ、維持、そして運営されています。移民や難民がいなければ私たちは存在しなかった。」と。

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Twitter Inc.

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いま、アメリカはドナルド・トランプ大統領が発した入国制限の大統領令により揺れている。この突如として発せられた大統領令により数百人以上もの人々が拘束された。空港では彼らを守るためにボランティアの弁護士らが入国の支援を行い、アメリカ自由人権協会(ACLU)は即座に大統領令の効力停止を求めてブルックリン裁判所に提訴、効力停止の判断を勝ち取った。

Googleの共同創業者で自身もユダヤ迫害でソ連からアメリカに逃れてきたセルゲイ・ブリンやY Combinatorのトップサム・アルトンらも空港で行われた抗議デモに参加した。共和党の重鎮、ジョン・マケイン、リンゼイ・グラハムも大統領令を非難する共同声明を発した。

そして、14の州と首都ワシントンのあるコロンビア地区の司法長官らは「宗教の自由は常にわが国の基盤であり、どの大統領もその真理を変えることはできない」との共同声明を出し非難した。また、このアメリカの基本的理念を否定しかねない大統領令に抵抗した司法省トップのサリー・イエーツ長官代理はトランプ大統領によって先ほど突如として解任された。

アメリカは揺れている。自由の国の理念を否定しようとする力に。そして、それを守ろうといまも戦う人々がいる。Periscopeはそんな人々にメッセージを残した。彼らも戦っている。

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