ポルシェはEV普及に向け大規模な充電ネットワーク構築を計画

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Porsche

ドイツの自動車メーカーであるポルシェはEVの普及を後押しするために2019年まで全米のディーラーや高速道路に500ヶ所以上にテスラのスーパーチャージャーのような高速充電器を整備する計画を発表した。

ポルシェは現在EVスポーツのミッションEとクロスオーバースタイルのミッションEクロス・ツーリスモの2種類の電気自動車を開発中でありEVスポーツのミッションEは同社初の電気自動車として2019年に発売する予定。

500ヶ所の内189ヶ所がポルシェ・ディーラーで提供予定で残りはハイウェイ沿いに設置するとしており、これは電気自動車のマーケットリーダーであるテスラの443ヶ所よりも大規模なものです。ポルシェ・ミッションEではこの高速充電で20分で80%まで充電することが可能であるとしている。

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なぜ重要なのか:電気自動車において利用者が購入を懸念する最大の要素はガソリン車と比べ未だ貧弱なエネルギー供給網です。電気はガソリンスタンドより多くの場所で手に入れることが出来ますが、高速充電が出来る場所はガソリンスタンドほどは多くはありません。現在テスラの充電ネットワークが443ヶ所ある中で500ヶ所をこれだけの短期間に設置するというのは全てを新規設置するわけではないとはいえ非常に野心的な試みであり同社の電気自動車に対する姿勢を示している。そして、この発表は特に充電の問題で購入を迷っている長距離運転の好きな潜在的オーナーを後押しするでしょう。

そしてこれから:2019年にはミッションE、翌年2020年にはミッションEクロス・ツーリスモが発売予定です。

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