イギリスはEU離脱に向け最大550億ユーロの支払いに合意

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イギリスはブレグジットによるEU離脱の一環として手切れ金としてEU側に450億ユーロ(6兆円)から最大で550億ユーロ(7.2兆円)を支払うことに合意したとテレグラフが伝えた。イギリスには現時点でEUの分担金600億ユーロ(8兆円)の未払いがあり、イギリス側はこれまで日本円で5兆円程度まで減額するよう求めていた。正確な数字を出さず幅をもたせたことは最終的な額を国民に提示する際に政府が政治的なカバーが出来るようにするためのものだとしている。

もう一つのこと:先月発表された今年の各国のGDPにおいてイギリスはEU離脱後に経済成長率が急速に減速したことなどからフランスに抜かれ世界6位に低下した。また、今回のフランスとの差異は小幅だったものの来年には更に大きく離されると予想されている。

なぜ重要なのか:このような巨額の支払いは特に分担金などを離脱の理由として掲げてきたEU離脱派の保守層の激しい反発を招く可能性がある。

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