オバマ前大統領夫妻の著書、契約金が67億円を突破

Onebox News·

The White House

イギリスのフィナンシャル・タイムズによるとバラク・オバマ前大統領と妻ミシェル・オバマが書いた本(まだ完成はしていない)を出版する権利の入札が6000万ドル(約67億円)を超えたと報じた。

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記事によるとバラク・オバマ前大統領がこれから発表する3冊の著書(回顧録を含む)をめぐる激しい競争は現在はランダム・ハウスがリードしているがマクミランやサイモン&シュスターらも激しく競っている。オバマ前大統領はこれまで3冊の著書で英語版のみで400万部以上(各国の言語に翻訳されたものを入れるとそれ以上)を売り上げており、ハーバード・ロー・スクール時代に入学1年目でハーバード・ロー・レビューの編集長を務め、2年目でプレジデント・オブ・ジャーナルの編集長に選ばれている彼の執筆能力の高さは疑いようがない。また、現在の混乱するアメリカの中でバラク・オバマの声を求める人々が急増しており(何故か同じく混乱するフランスではオバマをフランス大統領にしようという署名運動も起きている。)、これまでの著書以上の売り上げを達成することは間違いない。

この回顧録がアメリカ合衆国史上最も価値のある大統領回顧録となることは(トランプですら)疑いようがない。さらに同じく絶大な人気を誇った妻のミシェル・オバマのファーストレディー回顧録も『最も重要なファーストレディー回顧録』となることは間違いない。

何よりこれがこれまでの大統領たちの回顧録の記録を破るのは確実だ。例で言えばビル・クリントン元大統領は1500万ドル、ジョージ・W・ブッシュは1000万ドルでその権利は売却されている。(二人とも200万部以上を売り上げた。)

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そして、この回顧録が本屋に並び多くの(疲れた)アメリカ国民が目にする日、首都ワシントンDCのホワイトハウス(とツイッター)に住むトランプ大統領にも多くの人がプレゼントとして届けてくれるだろう。「これで勉強してくれよ。」とね。

この書籍の契約金、そして売上の大半は寄付される予定だという。

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