日産取締役会は勾留中のカルロス・ゴーン会長を解任

Onebox News·

Reuters / Regis Duvignau

日産自動車は22日午後、臨時取締役会を開き金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の容疑で逮捕勾留されているカルロス・ゴーン会長兼代表取締役とグレッグ・ケリー代表取締役の解任を全会一致で決定した。

···

後任人事は未定:解任が決定された一方で会長職の後任については決まらず、もう一人の代表取締役、西川広人最高経営責任者兼社長が暫定的に務める。

そしてこれから:ブルームバーグによると日産は代表権を剥奪されたゴーン、ケリーを取締役から解任するための臨時株主総会の開催を模索している。

より多くのこと:ロイターは日産の大株主(43%を所有)であるルノーが臨時取締役会を前に日産にゴーンの会長解任決議の延期を求めていたと伝えた。また、ルノーは日産に追加の取締役を指名するとの意向を伝えたという。

なぜ重要なのか:1999年以来、19年間に渡り日産の指導者であったカルロス・ゴーンは今やその地位にいません。そして、これは日産とその大株主ルノーの両者の未来をめぐる権力闘争の幕開けを告げる出来事となるでしょう。

NOW WATCH:若いアメリカ人は中間選挙に強い投票意欲を持っている