起訴されたトランプ陣営元選対本部長は証人の買収を試みた

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Victor J. Blue / Bloomberg / Getty

ロシア疑惑を捜査するミュラー特別検察官はこれまでに起訴されたトランプ陣営幹部で唯一現在も無罪を主張し自宅軟禁状態にあるポール・マナフォート元選対本部長が彼の長年の仲間である人物の1人と共謀し仮保釈中の2月に公判の証人として召喚される可能性のある人物ら2名に対して連絡を取り事実と異なる証言を行うよう買収しようとしていたと発表

また、ミュラー特別検察官は連邦裁判所に対して仮保釈中であるマナフォートの保釈取り消しを求める訴えを起こした。特別検察官のチームが入手した通話記録によるとマナフォートは同月24日に追起訴された翌日の25日、27日に対象の人物に電話で連絡取り、それとは別に暗号化されたテキストメッセージでも連絡を取っていた。

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二人の正体は?:ロシアのプーチン大統領と近いウクライナのヤヌコビッチ前大統領が大統領時代(2010ー2014)に雇っていた米国内でロビー活動を行っていたグループ「スーパーVIP」のメンバー。マナフォートはロビー活動による巨額の収入を申告していなかったことなどでも起訴されている。

そのタイミング:2月24日、特別検察官はポール・マナフォートと彼のビジネスパートナーで陣営幹部のリック・ゲイツを新たに32の罪状で追起訴しており、これに関連しマナフォートは自宅軟禁解除を求める訴えを棄却された。ゲイツは追起訴の直後に罪を認め司法取引を行い長年のビジネスパートナーであるマナフォートに関する証言などを行うという司法取引を行なっていた。

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