マイケル・コーエンの有罪がトランプの潜在的な罪を提起する

Onebox News·

Mary Altaffer / AP

公私にわたりドナルド・トランプを誰よりも知る長年の顧問弁護士であったマイケル・コーエンは現地時間21日、2016年大統領選における選挙資金法違反や銀行詐欺、脱税など8件全ての罪状で有罪を認めニューヨーク連邦検察当局と司法取引で合意に達した。

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より重要なこと:コーエンは2016年大統領選中にある大統領候補者から選挙に影響を与えるという目的の為にポルノ女優とプレイボーイの元モデルに口止め料を支払うという罪を犯すよう指示を受け13万ドルの支払いを実行したと供述した。そこの大統領候補者は彼の雇用主であるトランプで二人の女性は以前にトランプと不倫関係にあったとされるストーミー・ダニエルズとカレン・マクドゥーガルで二人には口止め料として13万ドルと15万ドルが支払われたとされる。

なぜ重要なのか:この13万ドルの数字はポルノ女優のストーミー・ダニエルズがトランプから過去の不倫関係の秘匿のために口止め料として支払われたと主張した額と一致しており、候補者にとって不利な情報を封じるために口止め料を支払うことは選挙法違反の可能性がある。つまりそれはこの行為の指示者であるトランプ大統領が選挙法違反に抵触している可能性を示している。

もう一つのこと:また有罪となった15万ドルの違法な寄付行為についてはもう一人の不倫相手だったカレン・マクドゥーガルに支払われた額と一致している。

コーエンの側は:コエーンの弁護士ラニー・デイビスは声明でこの選挙に影響を与える為に行われた違法な口止め料の支払いがトランプからの支持に基づくものであるとコーエンが宣誓を行なったとし、この支払いがコーエンにとって罪となるならばトランプにとって罪にならないことがあるだろうかと述べた。

コーエンの量刑:コーエンは今回有罪を認めた8件の罪状で最大65年の禁固刑を受ける可能性に直面していたがウィリアム・ポーリー判事は司法取引に応じたことで量刑が最大5年3ヶ月となる可能性があると述べた。50万ドルの保釈金を支払い保釈された彼は12月12日に量刑が言い渡される予定。

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