大半の米国人が教師にもっと多くの給与を払うべきだと考えている

Onebox News·

Craig Hudson / Charleston Gazette-Mail via AP

アメリカで全国的に起きている教師の賃金の引き上げや教育予算の拡大を求める教師を中心とした抗議運動は現在大半のアメリカ人の支持を得ている。AP通信の最新の世論調査によると教師に十分な賃金が支払われていないと答えたアメリカ人は全体の78%に上り、十分だと答えた15%や多すぎると答えた6%を大きく上回った。

また、教師の賃金を引き上げるためにより多くの税金が必要なら今よりもより高い税金を払っても構わないと答えた人は全体の50%に上り、こちらも過半数の支持を得ている。反対は26%だった。ただこちらでは党派的な隔たりも見え民主党員の69%が教師の賃上げのためにより高い税金を払っても構わないと答えたのに対し共和党院では38%、無党派層では30%に留まった。

···

教師の財政状況:2016年から17年の1年に公立高校の教師は平均して5万8950ドル(約642万円)の給与を受け取った。これは前年よりわずかに減少している。アメリカでの平均給与は同期間に5万9039ドル(約643万円)だった。いずれも中央値。

過去を振り返る:2010年のAP通信の同様の調査では教師に十分な賃金が支払われていないと答えたアメリカ人は57%だった。

なぜ重要なのか:この主張は今や党派性を超えた支持を得ている。民主党員の10人に9人、無党派層の78%、共和党員の66%が教師への賃金が十分なものでないと考えている。また、アメリカ人の51%がこの抗議運動に注目していると答え、それは教師の給与が低い州で高くなる傾向にあった。

NOW WATCH:セッションズは選挙中のプーチンとの会合計画を知っていた