SoundCloudの最後の審判

Onebox News·

TechCrunch

最近もスタッフの40%を解雇するなど財政的困難に直面している音楽ストリーミングサービスのサウンドクラウドは投資家らに対して救済措置を求める投票を今日、行う予定だとアクシオスが伝えた。この同社の提案は投資家らに対して評価額1億5000万ドルで1億6950万ドルの投資を求めるものだ。

この資金の大半は米投資銀行のレイン・グループとシンガポール政府が所有する投資会社テマセクによって提供されると見られる。

もし提案が拒否された場合:

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事業を継続することは不可能
アレクサンダー・リュングCEO

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トーンダウン:この提案は同社が行なった最後の調達で7億ドルを超える評価額を獲得した過去を見ると急激な低下です。

なぜ重要なのか:これは完全なる生存をかけた審判である。もしこれが拒否されたなら、それはつまり企業としてのサウンドクラウドあるいはさらに広義な意味においてのサウンドクラウドの死を意味する。

投資家の不信感:投資家はサウンドクラウドに強い不信感を持っています。それは同社がこれまでに調達した2億3000万ドルと7000万ドルの債務のほぼ全てを消化したにも関わらず商業的成功を収めていないこと。そして、この提案が一部の株主らの保有率を大幅に気薄化させるからです。

投資家らの要求:投資家は、もし新しい資金調達をするのであればその場合には創業者でありアレクサンダー・リュングCEOは退き、Vimeoの元CEOケリー・トレーナーを新たなCEOにするよう要求しているとリコードは伝えている。

確認:サウンドクラウドにはもう殆ど資金も時間も残っていない。

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