ジェイZ、投資プラットフォームのArriveを発表

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以前、紹介した(参照:「ジェイ・Z、ベンチャーキャピタルを設立へ」)ラッパーのジェイZがスタートアップ投資を行うための準備をしているという記事だが遂にその全容が明らかになった。このほど、ジェイZのレーベル「ロック・ネイション」は新たなスタートアップ・プラットフォーム「Arrive(アライブ)」を立ち上げることを正式に発表した。

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この新たなスタートアップ・プラットフォーのArriveは初期のスタートアップの支援を行うことに重点を置いており、投資やブランド構築にビジネス開発なども含めて包括的な支援をし企業の成長を手助けすることを目的としている。まだ、ブランドの確立が出来ていない、特に消費者向けサービスを提供するスタートアップにとってはジェイZのVCであるArriveからの投資は魅力的に映るのかもしれない。

今回のArriveではニューヨークに拠点を置くプライマリー・ベンチャー・パートナーズをベンチャーアドバイザーとして、グラスブリッジは子会社を通じて「制度上および運営上のサポート」を提供することとなる。

また、2017年の後半にも「社会的インパクト投資」を拡大し、様々なスタートアップ向けサービスを提供する予定で、将来的にはファンドの立ち上げも目指している。

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ジェイZことショーン・カーターは少なくとも2012年頃からこれまでにUberやJetSmarterを始め、幾つかのスタートアップへの投資を行っている。また、音楽ストリーミングサービスのTIDALのオーナーでもある。

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