インスタグラム、ストーリー機能の広告拡大 売上は4200億円以上に

Onebox News·

TechCrunch

かつて賛否を巻き起こしたフェイスブック社によるインスタグラムの10億ドル(当時:約810億円)での買収だが、いま、その判断を疑問視する人はおそらくいないだろう。2012年の買収から僅か4年ほどで彼らはフェイスブックのドル箱の一つになりつつある。

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そんな、インスタグラムは最近スナップチャット的と言われた「インスタグラム・ストーリー」と呼ばれる機能をリリースしたが(インスタグラムCEOのケビン・シストロムも認めている。)、そのインスタグラム・ストーリーに早くも新たな広告を追加することを発表した。導入されるのはフルスクリーン広告(全面広告)で現在、ナイキやコカコーラなどが参加しているが「数週間以内」に全ての広告主も利用できるようになるという。

ユーザーは写真や動画をスワイプすると、フルスクリーンで最大15秒表示されるようになる。現在、1億5000万人が毎日利用する人気機能となったストーリー機能に30件以上の広告枠の拡大により、更なる収益拡大を図るつもりだ。

また、この導入に伴い新たな広告効果測定ツールを提供し、ビジネスプロフィールを持つアカウントは今後、個別のストーリー広告へのリーチやインプレッションなどの各種データが確認できるようになる。

イーマーケッターによると、インスタグラムの今年の広告収入は36億4000万ドル(約4200億円)に達する見通しで(前年比96%増)、フェイスブック・グループで占める比率も10%を超えると見られ、Twitterを超えるのも時間の問題と見られる。

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