アメリカで銃を保有する世帯の割合は減少している

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Indian Nations Council

ラスベガスで59人が命を落とした凄惨な銃乱射事件を経て、私たちは再び銃の現状に目を向ける必要があります。現在、アメリカには2億7000万丁を民間人が保有しているとされるが、シカゴ大学の調査によるとアメリカにおける銃を保有する世帯の割合は調査開始の1994年以来低下を続けている。1994年には47.3%の世帯が銃を保有していたが、調査終了の2014年には31%に低下している。他の世論調査でも銃を保有する世帯の割合は一貫して減少傾向にある。

しかし、一方で銃の数は確実に増え続けている。ワシントンポストによると1994年には銃を保有する世帯での平均所有数は4.2丁だったが2014年には約2倍の8.1丁に増加している。保有する家庭の割合こそ低下しているものの、全体としては1994年と比べ銃の総所有数は増加している。

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銃とアメリカ:2016年には1万1000人以上が銃により命を落とした。これはアメリカで1年間で発生する殺人および過失致死の実に3分の2に相当する。都市化と共に銃の所有は低下し続けているが、銃所有者の平均所有数は20年で倍近くになっている。近年再び銃の購入が活発化しつつあるがこれは新たな所有者を生んでいるというわけではなく、その多くは既存の銃所有者が買い増していることにある。1982年以降に4人以上が死亡した乱射事件は90件に登り、特に近年増加傾向にある。

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