トランプ税制改革における共和党の不安定な現状

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via Independent

共和党が年内に成立を目指す税制改革はアメリカ時間28日の委員会を前にボブ・コーカーとロン・ジョンソンの2人の共和党上院議員が潜在的な反対票を投じる可能性を示唆したことで不透明感を増している。同委員会で法案を承認できない場合、共和党は法案の可決に単純過半数ではなく60票を必要とし52票しか持たない共和党は48票を持つ民主党の協力なしには法案を可決できなく成るからだ。

だが、一方でもし委員会で2人を説得し本会議に持ち込めた場合にも赤字の大幅な拡大を招く可能性を懸念するフレークやオバマケアの改廃と結びつけることに反対しているコリンズに未定と前置きしながらも法案に多くの問題があると指摘する重鎮のマケインなど多くの反対票となりうる懸念を表明する共和党議員らがおり可決の最低ラインである50票、つまり2人以内の造反に抑えることができるかは依然不透明である。

そして、何より税制改革の不支持が過半数を上回り支持が30%に満たずかつそれが低下しているという事実は重要な局面に立つ共和党議員にとって大きな悩みの種です。では、税制改革において共和党がどのような状態にあるか把握してみたい。

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賛成を表明:ランド・ポール

懸念を表明:リサ・ムルコフスキー、ジェームズ・ランクフォード、マルコ・ルビオ、ジェリー・モーラン、ボブ・コーカー、ロン・ジョンソン、スーザン・コリンズ、ジョン・マケイン、ジェフ・フレーク、スティーブ・デインズ

悪い知らせ:トランプ税制改革は思ったよりも経済成長に結びつかない

より詳しく:共和党税制改革は予想よりも赤字を拡大させる可能性がある

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