税制改革は全所得層に減税を与え、金持ちは最大の恩恵を受ける

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タックス・ポリシー・センターの最新のレポートによると共和党の最終的な税制改革は2025年まで全ての所得グループで減税効果をもたらすとすると伝えている。しかし、この税制改革で納税者の5%はこれまでの税制と比べ増税を受ける事となり時間の経過と共に増加し2025年には9%、2027年には53%が増税を受ける事が分かっており特に低所得層が現税制と比べ増税となる可能性が高い。

一方で納税者の上位1%は全ての所得層で平均1.7%(平均160ドル)の減税が見込まれるている中、2.9%(平均6万1000ドル)の減税を受けるとされている。最上位0.1%でも2.7%(平均25万2300ドル)の減税が見込まれており、高所得層は最終的に他の全ての低・中所得層よりも多くの減税(額ではなく割合)を受ける事となりこの税制改革における最大の勝者となるでしょう。

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よりスマートに:共和党税制改革は2025年まで全ての所得グループに減税を与えるが、2025年までに納税者の9%、2027年までに53%が逆に増税を受ける。税制改革の元で最大の減税を受けるのは低所得層や中所得層でなくごく一握りの高所得層であり、敗者は税制改革で最終的により多くの人が増税に直面する低所得層である。

なぜ重要なのか:共和党は税制改革のもとで全ての所得層が直ぐに減税の恩恵を受けるという主張は決して間違いではないが、より裕福な人々がより多くの利益を得ると言う民主党の主張もまた真実です。

より深く知る:トランプ税制改革は思ったよりも経済成長に結びつかない

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