Yahooは売却、社名はAltabaに変わり、マリッサ・メイヤーは会社を去る

Onebox News·

Mario Tama / Getty Images
多くの人が一時代の始まりと終わりを見ることになるのだろう。以前から進んでいたVerizonとの48億ドルあまりの買収が完了した後、メリッサ・メイヤー最高経営責任者と5人の取締役たちは会社を去る。

残されたYahooは社名をAltaba(アルタバ)と変え、これからはAlibabaとYahoo Japanの株式を保有する投資会社として存続する見込みだが、ここにインターネット企業、テクノロジー・カンパニーとしてのYahooは終焉を迎える。

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救世主となることを期待されGoogleからやってきた最高経営責任者マリッサ・メイヤーも辞任し、会社から去る。しかし、既にYahooの価値の半分以上は中核事業ではなく、アリババやヤフー・ジャパンの株式の持分が占めていた。

そういう意味でいうと彼女はYahooを再びテクノロジー・カンパニーに回帰させるためにYahooへ招かれたと言ってもいい。

Yahooはデジタル広告配信事業で既に強豪であるGoogleやFacebookとの激しい競争に敗れ、Tumblrなど幾つかの買収やロゴの変更、社内の改革を断行したがなかなか成果を出せずにいたことは間違いない。

さよなら、Yahooよ。永遠に。

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