世界のガソリン需要は2030年にピークに達する

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現在、電気自動車などを始めこれまでガソリンが担ってきた分野をよりクリーンなエネルギーで代替出来るようになったが世界のガソリン需要はまだピークを迎えているわけではない。コンサルティング会社のウッド・マッケンジーの最新のレポートによると自動車の燃費の向上や電気自動車の普及が今後より進むことにより世界のガソリン需要は2030年にピークに達すると報告している。

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より大きな視点:世界で1日に消費される9600万バレルに及ぶ石油の内、6000万バレルが輸送のために使用されている。燃費効率の向上やハイブリッド車、電気自動車への移行は今後の石油産業における最大の脅威である。そして、この現実的ながらも厳しい予測は石油ビジネスに大きく依存している国々が近い将来、より大きな困難と変動に直面する可能性を示唆している。

なぜ重要なのか:石油化学製品の需要拡大と新興国での石油需要の拡大に伴い、旧来の予想よりもガソリン需要の減速は少し先に伸びているが、今後世界でガソリンが果たす役割が縮小していくことは間違いのない未来であり、石油業界はそう遠くない未来について備える必要がある。

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