フリーダム・コーカス創設者は次期下院議長を目指す

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ティーパーティーを始めとするアメリカ政治における主要な最保守派グループとして知られるフリーダム・コーカスの創設メンバーの一人で初代会長を務めたジム・ジョーダン(共和党下院)は、引退を表明しているポール・ライアン下院議長の後任として次期下院議長への就任を目指すことを明らかにした。デイリー・コーラーが最初に伝え、その後ジョーダン側は正式な声明を出した。

ジョーダンは今年の中間選挙で共和党が多数派の維持を達成した場合、11月での引退を表明しているライアン下院議長の後任としてこれを目指すとした。

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主要なライバル:2015年に下院議長に挑戦し敗れたケビン・マッカーシー下院院内総務と同じく共和党下院指導者のスティーブ・スカルスは主要な次期下院議長挑戦者です。特にマッカーシーはトランプ大統領と親密な関係を築き、トランプと現任のライアン下院議長の両方から後任の下院議長としての支持を得ておりスカルスは数ヶ月以内に撤退する可能性もあります。

よりネガティブ:ジョーダンはスキャンダルの渦中にいます。彼は1986年から94年までオハイオ州立大学でレスリング部のコーチを務めていた時期にチームの医師リチャード・シュトラウスに対する性的虐待の告発を黙殺した疑いがある。同大学の弁護士事務所は2005年に死亡したシュトラウスが大学の医師を務めた1978年から98年までにかけて少なくとも15の大学内のスポーツチームに所属する男子生徒、最低1500人以上に対して強姦などの性的虐待を行なっていた発表。一方でジョーダン側は虐待を見たり、聞いたりした事は一度もないと主張しているが告発者の内5人はジョーダンが知らずにいる事は不可能であり、彼自身に直接訴えたが黙殺されたと述べている。

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