クシュナーはフリンにロシア関係者への連絡を指示した

Onebox News·

Stephen Crowley / The New York Times

トランプ陣営の重要人物であるマイケル・フリン前安全保障担当大統領補佐官は政権移行期間中に駐米ロシア大使と接触したことに関連するFBIへの故意な嘘の証言でロシア疑惑を捜査するミュラー特別検察官から起訴され、現在は有罪を認めた上で捜査に協力しているがそのフリンは裁判所に提出された文書の中で「非常に上級のメンバー」が国連の問題に関してロシアへの連絡を指示したことを認め、それがトランプの娘婿であるジャレッド・クシュナー上級顧問であることを確認している

フリンは指示を受け昨年12月の政権移行期にオバマ政権が合意したイスラエルに対するパレスチナの占領地への入植活動停止を求める安保理決議についてセルゲイ・キスリャク駐米ロシア大使に対して、ロシア側が国連決議を遅らせるかあるいは拒否権を行使するなどして阻止するように要請している。

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なぜ重要なのか:フリンの暴露は明らかにトランプ陣営にとって不利な情報であり、ミュラーはトランプの娘婿であるクシュナーからロシア疑惑のより内側への進出を試みている。そして、いま大統領とロシア疑惑はより近い場所にあり、フリンというカードはロシア捜査を新たなレベルへと引き上げている。

フラッシュバック:クシュナーは過去にロシア側との会合の際にトランプ側とロシア側との間にバックチャンネル、つまり秘密の外交ルートを構築するよう提案している。この試みは実現しなかったという。

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