フロリダ空港銃乱射、容疑者は死刑となる可能性も

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Joe Raedle / Getty Images

5人の命を奪った容疑者は死刑になる可能性がある。先日、フロリダ州のフォート・ローダーデール空港で起きた元軍人エステバン・サンティアゴ容疑者による銃乱射事件について連邦検察は人命に対する暴力行為と、銃器に関する法律違反の2点で起訴したと発表した。もし、有罪だと認められれば、死刑が言い渡される可能性が高い。

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これまでに5人が死亡、8人が負傷

Joe Raedle / Getty Images

この日、同州アンカレジから空港に到着した彼は手荷物引き取り場で預けていたカバンを取り空港内のトイレで銃をセッティングし凶行に及んだという。アメリカでは国内線は正当な理由があれば弾を抜き銃をロックした上で申告があれば、預け入れ荷物にすることができる。彼は荷物の中に軍の身分証明書も持っていたという。

凶行に及んだ彼は多くのテロ、あるいは襲撃のように大声で叫んだりする様子は一切なく「まるで訓練をしているかのように。ただ淡々と引き金を引き続けていた。」と銃撃の目撃者はCBSニュースのインタビューで答えている。彼は至近距離から頭部を撃ち抜き射殺をする中で3回ほど弾倉を取り替え全ての弾が尽きたのか無言で銃を捨て自ら地面に伏せ、警察が拘束に来るのを待ったという。拘束されて以降も一切抵抗は無かった。

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「イラクから帰国後、様子がおかしくなった。」

NBC News

彼は州兵となった後、イラクへの従軍を経験しており親族によると彼はイラクから帰国後から「様子がおかしくなった。」といい、幻聴などにひどく悩まされていたという。帰国後はアラスカの州兵をしていたが、2016年の8月に軍を解雇されている。彼はその後、自らの意思で精神科の治療を受けていたという。

彼は「発砲命令が聞こえたので撃った。」と主張しているという。

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