FacebookのQ3は売上高と利益が共に予想を上回る

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フェイスブックを含むグーグルなどのテクノロジーの巨人はインターネット上におけるロシアの問題に直面しているが、同社の第3四半期は売上高と利益も共にアナリストの予想を上回る好業績を達成した。また、高いユーザー成長率と広告の成長は同社の見通しが引き続き明るい状態にあることを教えてくれる。

同社の第3四半期の業績報告を以下の通りです。

  • 売上高:103億ドル(前年比47.3%増)
  • 広 告:101億ドル(前年比49%増)
  • 純利益:47億1000万ドル(前年比79%増)
  • EPS:1.59ドル(前年比77%増)
  • MAU:20億7000万人(前年比16%増)
  • DAU:13億7000万人(前年比16%増)
  • 現金及び同等物:383億ドル

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事実:フェイスブックが既に巨大なユーザーベースを獲得しているにも関わらず同社は現在も高いユーザー成長率を維持している。これが同社の広告プラットフォームの拡大させている。決算の後 同社の株価は過去最高を記録した。

懸念:以前から言われていた通り既にニュースフィード上での広告スペースは限界に近づいている。成長を維持するためにはフェイスブックというプラットフォームの外により出て行く必要があるでしょう。また、一連のロシアによるインターネット上での情報工作やそれにフェイスブック広告が使用されていたという事実から同社は莫大な広告を監視するために新たに数千人の従業員を雇用することを発表しており、これはとても大きな費用です。

期待:同社はニュースフィード外の動画に対して広告を表示するテストを開始しており、これは巨大なモバイル広告市場の中で今後同社の大きな金脈に結びつく可能性があります。同社はニュースフィードの外への進出を始めている。

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