イスラム国は首都を失い事実上の崩壊へ

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ISIS

国際テロ集団ISIS(自称:イスラム国)が首都と宣言していたイラク北部ラッカをアメリカ主導の有志連合の支援を受けるクルド人勢力を中心とするシリア民主軍が全域を制圧し、ラッカを陥落させイスラム国は事実上崩壊した。

これは今年の6月にシリア民主軍がアメリカの主導する有志連合の空爆などの支援を受けながら制圧作戦を開始、4ヶ月で全域の制圧を完了した。またシリア東部ではロシアの支援を受けるシリア政府軍が拠点を奪還したと伝えられている。

しかし、イスラム国の問題が収束することは今後反体制派勢力であるシリア民主軍とシリア政府の間で新たな問題が浮上する可能性がある。

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なぜ重要なのか:2014年に建国を宣言したイスラム国は事実上崩壊した。アメリカなどの作戦による組織幹部の死亡や同勢力の資金源であった油田などへの対抗措置は組織の資金力を大幅に低下させ確実に弱体化している。既にテロとの戦いは新たなステージへと移っている。

そして、これから:今後もISISは力を失っていくと見られるが、彼らが主張する過激な思想はこれからも戦闘地域ではない様々な場所でのテロを引き起こすでしょう。私たちは既に軍事的なオプションだけでは解決できない、大きな課題を解決しなければならない。

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