米国教師の94%が不足する教材費を自分の財布から補っている

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全米中で巻き起こった教師によるストライキはアメリカの教師たちが抱える重大な問題を明らかにしています。教育省から独立した機関である教育科学研究所の発表した報告書によるとアメリカの公立学校の教師の94%が2014年ー15年までの間に生徒のに教材を与えるために自分の財布から費用を支払っていた。教師の給与は2009年以来物価の上昇にも関わらず平均2600ドル下がっている

教師は慢性的な予算不足にある教材費の中で生徒に新しい教材を与えるために1年間を通じ平均479ドルを自分の財布から支払っており、教材費予算は2000年以降ほとんど増加しておらず、寧ろ50州の内39州で教材費が削減されており、2008年以来生徒一人当たりの予算が28.2%も引き下げられたオクラホマ州では予算不足から州の学校の内20%で週4日しか授業を行えてない

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よりポジティブ:アメリカ人の78%が教師に十分な賃金が支払われていないと考えており、半分のアメリカ人は教師の賃金を引き上げる為により多くの税金を支払うことに賛成している

もう一つの面で:米国の公立学校(小学校・中学校)の教師の平均給与(中央値)が2015ー16年期時点で最も高い州はマサチューセッツ州の7万6981ドル、最も低い州はミシシッピ州の4万2744ドルであった。同期間におけるアメリカ人の平均所得は5万6516ドル。また、1999年以降の変動率で最も給与が上昇した州はワイオミング州の20.3%(5万7761ドル)で、最も低下した州はインディアナ州のー13.9%(5万715ドル)だった。

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