民主党支持者は共和党よりも中間選挙に意欲を持っている

Onebox News·

AFP Photo / Stan Honda

CNNの最新の世論調査は今年の中間選挙で民主党が与党である共和党の議会における多数派を脅かす可能性があることを示している。CNNによると地元選挙区において民主党候補を支持すると答えたのは54%に達し、共和党候補の38%を大きく上回ると共に1月に一旦は縮小した民主党の優位は再び拡大している。

また、民主党支持者と民主党寄りの無党派層で今年の中間選挙への投票に非常に強い、あるいは強い意欲を持っていると答えた人は51%に達し、同様の共和党支持者らの41%を上回った。

···

中間選挙の争点:中間選挙において非常に重要な争点は何かというものでは医療保険制度が53%と最も高く次いで銃政策の49%が高かった。その後に経済(43%)や移民政策(38%)、セクハラ問題(36%)、税制改革(35%)、ロシア疑惑捜査(26%)が続いた。

より多くのこと:特にフロリダの高校における銃乱射事件の後に銃政策に関する関心は大きく上昇しており、銃規制の支持は70%に達し1993年以来四半世紀ぶりの高水準となった。これは10月にラスベガス銃乱射事件が起きた直後の52%よりも大幅に高く、また銃規制強化を強く支持すると答えた人は52%となり歴代最高の37%(13年)を大きく上回っている。銃規制強化は民主党支持者の93%、無党派層の64%が支持し共和党支持者でも半数近い49%が賛成と答え、反対の46%を上回っている。

なぜ重要なのか:医療保険制度や銃政策などは民主党が得意とする分野であり前政権から続く経済の好調や税制改革、移民政策など共和党が特に主張を置く部分を有権者が重要視していないことは中間選挙において民主党が躍進する可能性を示す最新の兆候です。

NOW WATCH:民主主義が世界的に衰退している