トランプ、情報長官にロシア強硬派のコーツ前上院議員を指名

Onebox News·

AP

ロシアとの接近を図るトランプ政権はFBIやCIAを始め情報機関を束ねる国家情報長官の職にクリミア併合に対してロシアへの厳しい制裁を主張していた共和党の前上院議員ダン・コーツ(73)を指名した。(トランプは最近、ロシアが大統領選に介入していた問題でそれを調査したCIAやFBI、そして情報長官を批判していた。)

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彼は下院、上院で24年以上議員を務めた人物で、上院時代には情報特別委員会などに所属し、ブッシュ前政権ではドイツ大使を務めた。とても温厚な人物として知られ、また2014年のクリミア併合ではロシアに対する厳しい制裁を主張し、ロシア政府のブラックリストに載る1人だ。

今回の人事についてはロシアとの接近を図るトランプに対して議会からは(共和党、民主党問わず)懸念の声が強くなっており、それに配慮する形でロシアに対して強硬派であるダン・コーツ前上院議員を起用したとみられている。

しかし、トランプは先日のロシアの大統領選介入調査の際に情報機関らを批判し、FBIやCIAなどの情報機関について再編し、縮小するとの考えていると伝えられている。

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