連邦検察はセラノス創業者と元COOを詐欺罪で刑事訴追

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Reuters / Mike Blake

連邦検察当局は詐欺罪で血液検査ベンチャーとして知られていたセラノスの創業者エリザベス・ホームズ元最高経営責任者と彼女と交際関係にありナンバー2だったサニー・バルワ二元最高執行責任者兼社長の両名を刑事訴追した。ホームズは訴追の直前にセラノスの最高経営責任者の座を辞任しているが、彼女は現在も同社に取締役会の会長として留まっている。

この訴追は2年前にウォール・ストリート・ジャーナルの記者でピュリッツァー賞の受賞経験もあるジョン・カレイロウが同社の異常なまでの秘密主義に疑問を抱き行なった調査により同社に『夢の技術』が実際には存在しないことを突き止めスクープしたことに端を発し、検察側は告発後から2年間にわたり捜査を続け今回の刑事訴追に至った。

かつて僅か1適の血液で従来と同様の血液検査が出来るという夢の技術を掲げ90億ドルの評価額を得ていたセラノスは今やシリコンバレーの暗部を象徴する企業であり、総額6.8億ドル以上を出資した投資家を始め多くの医師や利用者を欺くというシリコンバレー最大となる詐欺事件を引き起こし同社は連邦政府との和解で2年間血液検査室事業に関わることを禁じられている

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詐欺事件の流れ:セラノス、アリゾナ研究所も免許停止

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フラッシュバック:3ヶ月前には証券取引委員会が同様に巧妙かつ大規模な詐欺を行なったとして両者を民事で提訴し、ホームズは制裁を受ける合意したもののバルワニは現在も否認している。

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