ビル・グーレイもまたUberを去る

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Brian Ach / Getty Images

Uberの可能性をいち早く見出した投資家ビル・グーレイの最後の仕事はトラビス・カラニックに引導を渡すことであった。ベンチマークのビル・グーレイは近くウーバーの取締役会長の座を辞任し、同社を去るという。後任には同じくベンチマークのパートナーであるマット・コーラーが引き継ぐ予定。

タイミング:これはカラニックが辞任を決めてわずか1日後の出来事です。今回の辞任はビル・グーレイがカラニックに辞任を迫る前に取締役会長を辞任し会社を去ることを決め、カラニックに伝えられていたと考えるのが妥当です。

最後の仕事:ウーバーの可能性を誰よりも早く見出した投資家であり、その頃からカラニックと共に歩んできたグーレイの最後の仕事は、盟友トラビス・カラニックに引導を渡すことであった。彼は他の主要投資家らと共に休職中のカラニックに辞任を要求する共同書簡を送った。

新生ウーバー:既にウーバーには旧来のリーダーシップ・メンバーはいない。CEO、COO、CFO、CMOの主要ポストも空席のままだ。また取締役会も取締役のアリアナ・ハフィントンを中心に外部から新たな人材を招き、多様性や風通しの向上を進めている。ウーバーは先日、セクハラ発言で辞任したボンダーマンに加え、今回のグーレイの辞任で新たに二つの椅子がある。

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