ティールはDeepMind買収で最大の利益を得た

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Entrepreneur

グーグルの代表的なAI部門であるディープマインドがまだ独立したスタートアップで2014年1月にグーグルに6億ドルで買収された際にピーター・ティールは同社の創業者よりも多くの株式を保有していたことが分かった。

ペイパル創業者でありフェイスブックやストライプ、レディット、ジンガなどの投資で知られるピーター・ティールは登記局に提出された情報によると同社が買収された当時、ディープマインドの総株式1640万6358株の内449万487株を所有していた。これは同社の共同創業者デミス・ハサビスCEOの343万5605株や他の二人の共同創業者ムスタファ・スレイマン(86万7672株)、シェイン・レッグ(73万6406株)よりも多い。

同社には他にもペイパルの共同創業者でもあるイーロン・マスク(50万5041株)なども株主として名を連ねている。

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結論:ピーター・ティールはこの買収(ディール)における最大の勝者です。概算ではティールはこの買収で1億6500万ドル(約185億円)を得たことになる。

フラッシュバック:ディープマインドは2012年にはフェイスブックから買収を打診されたが拒否している。この買収は創業者であるラリー・ペイジCEO自らが主導して実現した。その過程と買収後に同社がプロジェクトに大規模な資金を投じているという現状を見るとディープマインドの買収がグーグルにとっていかに重要であったかを垣間見ることが出来る。

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