アサド大統領がシリアでの化学攻撃を否定

国連では世界的な陰謀の一部だったと主張

Onebox News·
アサド大統領がシリアでの化学攻撃を否定
AFP

シリアのアサド大統領がシリアで行われた化学兵器による攻撃について「アメリカがミサイル攻撃の口実を得るため」だとAFPに語った。アサド大統領はインタビューの中でシリアは化学兵器を3年前(2013年)に諦めて、全て処分したと主張した。

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テロリストと結託しているという我々の印象は米国を中心とする西側諸国がミサイル攻撃の口実を得るために作り上げたものだ。

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アサド大統領はシリア政府軍が北西部の反政府勢力が支配する地域に化学攻撃を実施したと非難されている問題についてこう反論した。4日に行われた化学攻撃で80人以上が死亡、数百人が身体症状を示した。口から泡を吹く者や呼吸困難に陥る者などが続出し、神経ガスを浴びた時の症状と一致する。今回の化学攻撃で採取されたサンプルから神経ガスサリンの「陽性反応」が出たことを化学兵器禁止機関(OPCW)は発表している。

シリアの国連大使は4月4日に起こった化学攻撃を「世界のあらゆる首都で計画されている陰謀の一部だ」と主張した上で、「シリア政府もシリアで起きた化学攻撃の化学物質を誰が使用したのか知りたい。」と述べた。

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重要な事実:シリア政府はインタビューでAFPが自前のカメラを使うことを禁じ、シリア政府の所有するカメラでインタビューが行われた。インタビューの後、シリア政府は最初の5つの質問に関する映像が入ったテープのみを渡した。マスターテープはシリア政府だけが持っている。

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