Appleの新本社アップル・パークを写真と映像で紹介
アップルはこのほど50億ドル(約5614億円)以上の資金と6年の歳月をかけて進められていた(よく宇宙船の様だと言われる)4階建てガラス張りの新本社アップル・パーク(それまではプロジェクト名でアップル・キャンパス2と呼ばれていた)を4月に従業員らに向けてオープンすると発表した。
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アップルは発表の中でこの175エーカーにも及ぶ広大な新本社アップル・パークにアップルの本社の従業員1万2000人が完全に移るまでには6ヶ月ほどの時間を必要とするだろうと述べている。本社面積175エーカーは約21万坪5000坪以上に及び、上野動物園よりも大きく、ディズニーランドやディズニーシー単体だとアップル・パークの方が大きい。(勿論、ランドとシーを合わせるとアップル・パークの方が小さいが。)よくある東京ドームで言えば6つ入る。
アップルCEOのティム・クックも早い段階でアップル・パークに移る予定で、4月の従業員へのオープンに併せて観光客を含む従業員以外の人々向けのビジター・センターもオープンされる予定で、アップル・ストアやカフェテリアもあり、ここでしか買えない商品、グッズなどが購入できるようだ。
そして、アップル・パークにある小高い丘には共同創業者であり同社のアイコンであった故スティーブ・ジョブズ前CEOにちなんで「スティーブ・ジョブズ・シアター」と呼ばれる1000人を収容できるシアターがあり、パーク内で最も高い位置にあるこの施設からはキャンパスに作られた豊かな自然とメインの建物を見渡せるようになっている。(私が知る限り彼の名前の付いた建物は2つ目だ。1つ目は彼が創業したアニメーションの新時代を切り開いたピクサーの本社ザ・スティーブ・ジョブズ・ビルディングだ。)
アップルはこの新本社計画は2011年8月14日、アップル・キャンパス2の名で正式に計画が公開された、スティーブ・ジョブズCEOは6月にもCEOとして市議会へ出席し説明を行っている。(ジョブズは2011年8月24日にCEOを辞任、10月5日に死去した。)そういう意味でいえばこのアップル・パークが「スティーブ・ジョブズが手掛けた最後の作品」といっても過言ではないだろう。
そこで今回はそのスティーブ・ジョブズ氏の最後の作品、新本社アップル・パークを幾つかの写真(或いは画像)と映像で紹介したいと思う。
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これが新しいアップル・パーク。

面積は21万5000坪以上。ディズニーランドよりも大きい。
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で、夜にはこんな顔になる。

本当に宇宙船に見えてきた。
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メインの建物、美しい曲線を描いている。

円環状のメインの建物は面積7万8600坪にも及び、世界最大の曲面ガラス覆われている。
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近寄るとこんな感じ。

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内側には果樹園や公園に人口池などが設けられる。

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屋根には所狭しとソーラーパネルが敷き詰めらている。

本社の電力は17メガワット分のソーラーパネルにより100%再生可能エネルギーでまかなわれる。また、1年の内9ヶ月は冷房も暖房も必要ない設計となっている。敷地内で太陽エネルギーを運用する世界最大規模。
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ビジターセンター、ストアだけでなくカフェもある。

観光客や一般の人も利用でき、ストアではここだけでしか手に入らないオリジナルグッズを購入することができる。嬉しいことにカフェもある。
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近寄ってみるとスケールの大きさがよく分かる。

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スティーブ・ジョブズ・シアター、ほぼ完成。メインの建物とパークが見渡せるようになっている。

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完成予想

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次は研究開発センター、近くには川もある。

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駐車場の屋根にもソーラーパネルが敷き詰められている。

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造園作業はオープン後も夏まで続く予定。

9000本以上の樹木が植樹される。
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従業員用の3.5キロのジョギングコース。

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勿論、フィットネスセンターも完備。

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いまはこんな状態だけど

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全てが終わった日にはこうなる。

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Designed by Apple in California

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