行列ともおさらば Amazon Go はレジのない食品店

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これから万引きで捕まった時は「ここはAmazon Goだと思っていた」と言う人々が出てくる時代が来るのだろう。世界最王手のアマゾンはこれまでに書店など実店舗にも取り組んできたが、今回新たに取り組む食料品店はお馴染みの買う時間より長い会計のレジや、連続出勤続きで疲れ気味な店員たちの顔もない。

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必要なのは入店時のタッチだけ

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いつもの改札を通るみたいにワンタッチするだけ

おそらく日々、朝の満員電車に揺られる人々には慣れているであろう自動改札でアプリを起動したスマートフォンをタッチするだけだ。それだけであなたがどれだけ多くのものをポケットに入れてお店を出ようがあなたを万引き呼ばわりする人はいない。

いつもの電車のようにAmazon Goの入り口の自動改札からお店に入るとあなたはいつものコーヒーを手に取るかも知れない。だが、今日はちょっと変化の欲しい気分。いつものコーヒーを戻して新発売のコーヒーを取ると、アマゾンはその人がどの商品を手に取り、あるいはどの商品を棚に戻したかを人工知能やセンサー技術などを使い記録している。

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2017年に登場

このAmazon Goはコンビニよりか幾分か大きいほどのサイズで、店内には牛乳やチーズ、調味料などの基本的な食品からお昼時に最適なサンドウィッチやサラダに、会社から帰る時についつい買ってしまいそうな僅か30分で調理が可能な2人分の料理の材料などをパッケージしたミール・キットなど、こんな店舗が近くに出来れば気付けば毎日利用してしまいそうな利便性を兼ね備えている。特に日々忙しいあなたは朝食のサンドウィッチから夜のミール・キットまでアマゾンで完結するのかもしれない。

もう早く入店したくてうずうずしているかもしれないが、とりあえずこの店舗が我々一般人に解放されるのは2017年始め頃だそうだ。現在はシアトルにある1店舗のみでアマゾンの従業員がそのテスターとして利用しているらしい。まぁ、とりあえず準備だけはしておこう。必要なのはあなたが普段利用するアマゾン・アカウントだけだ、あなたがAmazon Goをしたときにはそこから自動的に決済され、嬉しいことにデジタル・レシートまで付いてくる。これで経費に落とす準備も万端だろう。

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